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キスマイ二階堂、『Mステ』で味わっていた苦労を告白!「あれが一番ハードルが高い」

2月21日放送の「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」(文化放送)に、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さんが出演。

二階堂さんは「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演するアーティストが本番前にコメントする通称“Mステカメラ”の意外な気苦労を明かしました。

二階堂高嗣

(画像:公式SNSより)

■イニシャル順だと最後が負担になりがち?

リスナーから「イニシャル順に並ぶと負担大きくなりがち、何かとイニシャル順が多いと思うのですが、最後だとオチにされたりネタがかぶらないように考えたりする場面が多いと思います。YouTubeで行なっていた6人連続チャレンジのライター着火など何かと負担が大きいような感じがするのですが、二階堂くん実際そんなことがないですか?むしろおいしいと思ってますか?」と質問が届きます。

すると、二階堂さんは「これね大きくなりがち、負担。やっぱり最後って何かしらオチつけないといけないっていうのが癖づいちゃってるから…。でも、そんな中でミラクルが起こったりする時もあるから、負担っていうか、どうしようかな、かぶらないようにしないといけないは考える」と、実際そうであることを認めました。

■二階堂高嗣、「Mステカメラ」の苦労を語る

また、二階堂さんは「特に一番、マジで重いなって思うのは『ミュージックステーション』さんの1人ずつ近況とか。その日に合ったテーマとかを言うやつ。あれだって、みんな楽屋で本番直前まで考えてるからね。それで、カメラ回ってまだ思いついていない時とかもあったから、あれが一番ハードルが高いかも」と、“Mステカメラ”に苦労していることを明かします。

それでも、二階堂さんは「楽しくできてるので、そちらは大丈夫ですよ。今後とも楽しみつつ見てください、よろしくお願いします」とリスナーにメッセージを送ります。

■二階堂高嗣、YouTubeの楽しさを満喫

二階堂さんは今年に入り個人のYouTubeチャンネル「ニカちゃんネル」を開設。

「YouTubeは楽しいね。本当に自分がやりたいことをスタッフさんにやらせてもらってる。YouTubeは楽しい正直。撮影の前の日から楽しみで眠れなかったりする。ぽっちゃシナ(クローバー・品川和広)に会えるとか、キャンプ・アウトドアできるとか思うYouTubeは楽しいね」と、YouTubeを始めてみた感想を話す二階堂さん。

一方で、同じく今年個人アカウントを開設したX(旧Twitter)については、二階堂さんは「Xはまだ楽しさがわからん、使い方も熟知してないから、その辺もシナもXやってるから、シナに聞きながらポストとかリポストとかハッシュタグの付け方とかそちらはちょっと勉強が必要かな」と、現在使い方を学んでいる最中だと明かしました。

今回の放送にはネット上で「やっぱり最後だとオチ考えちゃうもんね~イニシャル順も大変だ!」「確かにニカちゃんが最後と言われてこちらも思い出したのMステの一言インタビュー動画でしたあれ、時間も余裕なさそうだし大変そうだよね」「ありがちタカシ負担大きいのねMステのやつ大変そうだよね」などのコメントが上がっています。

イニシャル順だと最後の人がオチを求められるという二階堂さんの話が印象的でした。また、“Mステカメラ”のコメントも直前まで考えているという裏話も聞けましたね。

【番組情報】
レコメン!
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(文/編:ニュース500編集部)

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